活動着について

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冒険学校の活動着について

帽子

◆春・夏
キャップタイプでもサファリハットでもどちらでも可

◆秋・冬
耳まで隠れる保温性のあるニットタイプをご用意ください
ヘルメットが着用できなくなるので上にボンボンのついているものはおやめください

日差しから守ってくれるだけでなく怪我の防止、虫刺されの防止にも役に立ちます必ず帽子をご用意ください

レインウェア(シェル)

【マスタークラス】
必ず防水透湿性の高い登山用のものをご用意ください。特に秋以降は体の濡れは低体温症という命に関わる状況を引き起こします

【チャレンジクラス】
防水透湿性の高い登山用のものがお勧め 上下セパレイトタイプのものをご用意ください。ビニールのポンチョタイプのものでは活動できません。

アウター・ジャケット

【マスタークラス・チャレンジクラス】】
夏でも肌寒い芦生の森です。5月はまだまだ寒く年によっては残雪がありますのでダウンや厚手のジャンパーなどをご用意ください。7月8月は薄手のジャンパーやヤッケで大丈夫です。9月は薄手のフリースを足して、10月は冬用の防寒着をご用意ください。2月はスキージャケットの下にダウンを着るなど防寒には十分な備えをしてください

中間着

【マスタークラス・チャレンジクラス】】
嵩張らないものがお勧めです、脱ぎ着しやすく汗を吸いにくい素材がよいです。
真夏でもTシャツの上に羽織れる薄手の長袖シャツがないと蚊やブヨの餌食となります。5月6月9月には薄手のフリース、4月10月11月は厚手のフリースや薄手のダウンなどをご用意下さい

インナー(肌着)

【マスタークラス・チャレンジクラス】
汗で濡れても乾きやすい速乾性のTシャツ、肌着を着用してください。

パンツ

【マスタークラス・チャレンジクラス】
真夏でも必ず長ズボンを履いてください。虫刺されの他にもヒルなどに血を吸われやすくなります。長ズボンは怪我の防止にも効果絶大です。

フットウェア

【マスタークラス】
防水性のある登山靴、雪の活動では、登山靴ならばハイカットのものでスパッツをしてください。スノーブーツまたは大きめの長靴に中敷きを入れてウールの靴下を履けば
それでも対応できます。スキーやスノーボードのハードブーツでは歩きにくく活動に支障がでますのでご注意ください。

【チャレンジクラス】
スノーブーツまたは大きめの長靴に中敷きを入れてウールの靴下を履けば対応できます。

 

川の服装

水着の上から、化繊素材の長袖、長ズボンをきる

芦生を流れる源流の川は非常に冷たく濡れると瞬く間に体温を奪います。川のアクティビティーでは如何に体をドライに保つかが重要になります。綿素材の服は濡れると乾きにくいので低体温症の原因になるだけでなく、水を含んで重たくなり、溺れ、転倒の原因に繋がりますのでおやめください。川のアクティビティーは水着を着用しその上に、必ず化繊素材の長袖、長ズボンを着用してください。ライフジャケットはこちらで用意しています。※モンベルなどで販売している川用のウェアですとさらに快適。